2012-05-25 何にも良い事ねぇ 三十路を歩き出して、それほど経ってはいない。 分かったのは、どうしようもない自分の駄目さ。まぁ、いいや。面倒くさがりな自分が言う。出来れば、早く楽になりたい。ブラック企業で、サー残と薄給に心身共に擦り減らして生きている。 ぼっちで、コミュニケーション嫌い。女には見向きもされない。頭髪も薄くなって来た。別に、キレイな言葉で、無理に締めくくりたくはない。せめて、ここでは嘘の無い自分でいたいのだ。